【カメラ初心者】被写体の肌に透明感を出をプラスしよう!



こんにちはshojiです!

 

ポートレート撮影を始めてから、レタッチの重要性を強く感じるようになりました。風景やスナップと比較すると、被写体さんのために写真を撮影しているという気持ちが、より写真をいいものにしたいなと考えています。

 

今回は、ポートレート写真のレタッチとして、「被写体さんの肌に透明感を与える」レタッチの方法を説明して行きます。特に女性を撮影した際は、透明感を出していきたい場合も多いでしょう。手順を確認して、あなたの写真にも透明感をプラスしてください!

 

 

この写真を題材にレタッチ方法をご紹介していきます。彼女感のあるこの写真に透明感をプラスしていきます、被写体にははるちゃんに協力してもらいました!

 

晴☀️ instagram:@haru_no_hibi_

 

 

 

本記事の内容
・レタッチとは
・【カラー】被写体の肌に透明感を出す
– STEP①:【輝度】
どの色味が関連しているのかを確認
– STEP②:【色相】色を黄色に寄せていく
– STEP③:【彩度】自然な肌の色味に
・まとめ

 

Shoji
今回は被写体さんの肌に透明感を出すレタッチ方法を紹介します!

 

 

レタッチとは

レタッチってみんなしてるけど、そもそもなんのためにするんだっけ?という方は以下の記事でレタッチをは何かをまず理解しましょう!

Shoji no Blog

写真のレタッチとは何か。レタッチをすると何が良いのか。写真編集を始めるための必要知識やツールを簡単に紹介しています。ぜひ…

 

私自身が日頃レタッチをする際に参考にしているものを以下にまとめています!プロのカメラマンさんの作例や編集例を見てみると気づくことがたくさんあります。

 

私も日々、試行錯誤しながらレタッチをしていますが、詰まった時に見て「こういう方法もあったのか!」と毎回気づくものがあります。レタッチを始める前に一度参考にしてみるのがおすすめです!

Shoji no Blog

見たらすぐに実践できるレタッチの現況方法をご紹介しています。あなたが撮影した写真がより美しく、印象的にレタッチできるよう…

 

被写体さんの肌に透明感を出す

 

被写体さんの肌に透明感を与えるために、【カラーミキサー】を使って編集を行います。今回は他の要素の編集は行わず、【カラー】の項目のみで透明感を出していきます!ぜひあなたも一緒に編集してみてください。

 

STEP①:【輝度】どの色味が関連しているのかを確認

STEP①では、【カラーミキサー】で輝度を設定します。なぜ、輝度からおこなうかというと、どの色が肌に影響しているのかを確認するためです。

 

まず、「レッド」「オレンジ」「イエロー」を確認します。基本的には、この3要素が肌に関わる色になります。確認する時は、スライダーを大きく動かして、輝度の変化を確認しましょう。

 

「レッド」(左:-100 右:+100)

 

「オレンジ」(左:-100 右:+100)

 

「イエロー」(左:-100 右:+100)

 

実際に動かしてみると、「レッド」と「オレンジ」が肌の色に影響していることが分かりました。どの色を編集すればよいかがわかったら、色の明るさを上げて明るい印象を与えます。念のため、「グリーン」「アクア」「ブルー」「パープル」「マゼンダ」も確認してみましょう。

 

「グリーン」(左:-100 右:+100)

 

「アクア」(左:-100 右:+100)

 

「ブルー」(左:-100 右:+100)

 

「パープル」(左:-100 右:+100)

 

「マゼンダ」(左:-100 右:+100)

 

「ブルー」と「パープル」を動かしてみると、服の明るさが変わりましたね。服の明るさをプラスして。被写体さんの透明感をアップしましょう!「ブルー」と「パープル」の【輝度】を少しプラスします。

 

実際に編集した内容は以下になります。

編集ポイント
・レッド:+20
・オレンジ:+10
・ブルー:+40
・パープル:+40

 

編集前後の写真がこちらになります。(左:編集前、右:編集後)この段階でも肌に白さがプラスされ、被写体さんの透明感が増しています!【色相】、【彩度】も編集し、より透明感をプラスしていきましょう。

 

STEP②:【色相】色を黄色に寄せていく

STEP①で「レッド」「オレンジ」が被写体の肌に、「ブルー」「パープル」が被写体の服に影響していることが確認できました。次に、色味の調整をするために、各色ごとに【色相】を設定します。

 

【色相】を設定する時に、肌に関わる色は「イエロー」によせるように編集します。すると、肌の色が白に近づくので、透明感を表現することができます。服の部分は「ブルー」によせるて、爽やかな印象をプラスし、透明感を強調しましょう。

 

実際に編集した内容は以下になります。

編集ポイント
・レッド:+15
・オレンジ:+20
・ブルー:-30
・パープル:-70

 

編集前後の写真がこちらになります。(左:編集前、右:編集後)肌と白シャツ部分の白さがより引き立つようになりました!最後に【彩度】を調整して、仕上げをしましょう。


STEP③:【彩度】自然な肌の色味に

最後に【彩度】を設定します。肌部分の「レッド」「オレンジ」、服部分の「ブルー」「パープル」それぞれ【彩度】下げるように編集します。【彩度】をあげると、顔の色が濃く表れて透明感が薄れてしまいます。

 

透明感には柔らかい印象が必要になります。【彩度】の価を下げることで、色味を薄くし、柔らかい印象を与えましょう。実際に編集した内容が以下になります。一般的に【輝度】を上げると、【彩度】は低下するのでここは微調整するだけになります。

 

実際に編集した内容は以下になります。

編集ポイント
・レッド:-5
・オレンジ:-5
・ブルー:-20
・パープル:-20

 

編集前後の写真がこちらになります。(左:編集前、右:編集後)ここはほとんど微調整になりますね。3つのステップを通じて被写体さんの透明感プラスするレタッチは以上になります!

まとめ

本記事では、【カラーグレーディング】のみを使用して、ポートレート写真に透明感をプラスするレタッチ方法をご紹介しました。スマホでも簡単に編集できる内容になっていますので、ぜひ以下の3ステップを実践してみてください!

– STEP①:【輝度】どの色味が関連しているのかを確認
– STEP②:【色相】色を黄色に寄せていく
– STEP③:【彩度】自然な肌の色味に