こんにちはshojiです!
今回は、睡蓮の写真を撮影する穴場スポットをご紹介したいと思います。
都内にも公園は多くありますが、睡蓮が咲く池があるものは限られています。また、写真撮影するのに人が多すぎるもの考えものですよね。(私は田舎出身なので人込みが特に苦手です・・・)
なので!都内にあるけれど、睡蓮を撮影しやすい公園を2か所ご紹介したいと思います。
でも人が多い場所は避けたい・・・
今回はこんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
・睡蓮の撮影スポット
➣ 善福寺公園
➣ 石神井公園
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・写真について学ぶには
睡蓮(スイレン)について
特徴
睡蓮(スイレン)とは、スイレン科スイレン属の水生植物。
花は日中だけ開き、夜には閉じてしまう。
品種により、午前中に咲くものや午後から咲くものがあるため、撮影する際は幾時間に注意が必要です。本記事で紹介している写真はすべて午前中に撮影しています。
花色は「赤、黄色、ピンク、白」(熱帯だと「紫、青」などがある)
開花時期
5月~10月
※栽培環境や品種により異なる。
花言葉
睡蓮の花言葉は、「心の純潔」「清純」
睡蓮の写真を撮影できる公園
善福寺公園
1つ目にご紹介するのが、武蔵野三大湧水池である善福寺公園です。
この公園には、上の池と下の池と2つの池があります。ピンクの睡蓮が撮影できるのは、下の池になります。(上の池にも白い睡蓮が咲いていますが、今回は訪れませんでした。)
当公園での睡蓮は5月下旬から7月中旬まで見頃を迎えます。
睡蓮の他にも、紫陽花やサツキが咲いていました。善福寺公園で撮影できる花たちをご紹介します!(訪問日時:2020年5月30日)
睡蓮
善福寺公園には、ピンクの睡蓮が咲いていました。
朝9時ごろに伺いましたが、とても綺麗に花が開いています。
善福寺公園で撮影した睡蓮をご覧ください!
紫陽花
善福寺公園には、紫陽花も咲いています。5月に訪れたのですが、綺麗に咲いている紫陽花もたくさんありました。全体としては7部咲きといったところでしょうか。
善福寺公園で撮影した紫陽花をご覧ください!
サツキ
睡蓮、紫陽花の他にも、サツキが咲いていました。
サツキは5月が見頃になる花になります。都内の名所には、江東区の「清澄庭園」などが挙げられます。
善福寺公園で撮影したサツキをご覧ください!
基本情報
・開園日
常時開園
・入園料
無料(一部湯有料施設あり)
・交通案内
JR「荻窪」から関東バス南善福寺行き 「善福寺公園」下車
JR「西荻窪」から関東バス、あるいは西武バス 上石神井駅行き(大泉学園駅行きも有り)「善福寺」下車 徒歩5分
西武新宿線「上石神井」から関東バスあるいは西武バス西荻窪駅行き 「善福寺」下車 徒歩5分
※駐車場無
石神井公園
こちらも善福寺公園と同じ、武蔵野3大湧水池である石神井公園です。
当公園では、1つの池を覆いつくすほどのたくさん白い睡蓮が咲いていました。
見頃はこちらも5月中旬から7月中旬です。
この公園にも睡蓮の他に、紫陽花が咲いていました。石神井公園で撮影できる花たちをご紹介します!(訪問日時:2020年5月30日)
睡蓮
石神井公園には、白の睡蓮がたくさん咲いていました。上記では、伝わりにくいかもしれないですが、ほんとにたくさん咲いてます。
ただ、撮影するポイントがあまりないので、お持ちの方は中距離のレンズを持って行くと良いかと思われます。
石神井公園で撮影した睡蓮をご覧ください!
紫陽花
当公園では、赤やピンクに近い紫陽花が咲いていました。まだあまり咲いておらず、4部咲き位かと思われます。
石神井公園で撮影した紫陽花をご覧ください!
基本情報
・開園日
常時開園
・入園料
無料(一部湯有料施設あり)
・交通案内
西武池袋線「石神井公園」下車 徒歩7分
西武新宿線「上井草」より長久保行きバス「三宝寺池」下車、石神井公園行きバス「石神井公園」下車
※駐車場有(有料)
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